8AM57|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
低身長を起こさない疾患はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
低身長を来す内分泌・染色体疾患と、高身長傾向を示す疾患を区別する問題です。
解説
下垂体前葉機能不全で成長ホルモンが不足すると、小児では低身長になります。ターナー症候群はX染色体異常により低身長を呈し、先天性甲状腺機能低下症であるクレチン病でも成長・発達が障害されます。
クラインフェルター症候群は通常47,XXYで、性腺機能低下を伴いますが、四肢が長く高身長傾向になることが多く、低身長を起こす代表疾患ではありません。
選択肢の確認
- 1.下垂体前葉機能不全症:誤り。 成長ホルモン不足などにより低身長を起こします。
- 2.ターナー症候群:誤り。 ターナー症候群では低身長が代表的所見です。
- 3.クレチン病:誤り。 クレチン病では甲状腺ホルモン不足により成長が障害されます。
- 4.クラインフェルター症候群:正しい(これが正答)。 クラインフェルター症候群は一般に高身長傾向です。
覚えるポイント
- GH欠乏、ターナー、先天性甲状腺機能低下は低身長。
- クラインフェルター症候群はXXY。
- クラインフェルターでは高身長・性腺機能低下を示しやすい。