8AM63|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
骨粗鬆症で骨折しにくい部位はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
骨粗鬆症で起こりやすい脆弱性骨折の代表部位を問う問題です。
解説
骨粗鬆症では骨量と骨強度が低下し、軽微な外力でも骨折しやすくなります。代表部位は脊椎椎体、大腿骨近位部、橈骨遠位端、上腕骨近位部です。
頭蓋骨は構造や荷重のかかり方がこれらと異なり、骨粗鬆症による脆弱性骨折の代表部位ではありません。高齢者の転倒後の股関節痛や急な腰背部痛では骨折を疑い、施術前に医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.脊椎椎体:誤り。 脊椎椎体は圧迫骨折の好発部位です。
- 2.頭蓋骨:正しい(これが正答)。 頭蓋骨は骨粗鬆症の代表的な脆弱性骨折部位ではありません。
- 3.大腿骨頸部:誤り。 大腿骨頸部を含む近位部は重要な好発部位です。
- 4.橈骨遠位端:誤り。 橈骨遠位端骨折は転倒時に起こりやすい代表的脆弱性骨折です。
覚えるポイント
- 好発部位は椎体・大腿骨近位部・橈骨遠位端。
- 頭蓋骨は典型的好発部位ではない。
- 高齢者の転倒後疼痛は骨折を除外する。