8PM105|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
弱々しく細く指に感じられる脈状で虚証にみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脈の触れ方から濡脈を見分ける問題です。細く、軟らかく、浮位で弱いという特徴を押さえます。
解説
濡脈は浮位で触れ、細く、軟らかく、力が弱い脈です。気血不足などの虚証や湿証でみられるとされます。「水面に浮く綿」のような柔らかさをイメージすると区別しやすくなります。
洪脈は大きく盛んで押し寄せる脈、滑脈は珠が転がるように滑らかな脈、弦脈は琴の弦のように張った脈です。脈診は東洋医学的評価であり、頻脈・徐脈・不整脈などの現代医学的所見も別に確認します。
選択肢の確認
- 1.濡脈 正しい。濡脈は細く軟らかく弱い脈で、虚証や湿証にみられます。
- 2.洪脈 誤り。洪脈は大きく力強く、波が押し寄せるような脈です。
- 3.滑脈 誤り。滑脈は珠が転がるように円滑な脈です。
- 4.弦脈 誤り。弦脈は琴弦のように硬く張った脈です。
覚えるポイント
- 濡脈=浮・細・軟・弱。
- 洪脈=大きく盛ん。
- 滑脈=珠が転がるよう。
- 弦脈=弦のように張る。