8PM106|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
聞診で診るのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
四診のうち聞診で扱う情報を問う問題です。聞診には音声を聞くことだけでなく、においを嗅ぐことも含まれます。
解説
聞診は、患者の声、呼吸音、咳、しゃっくりなどの音を聴く「聴声」と、体臭、口臭、排泄物のにおいなどを嗅ぐ「嗅気」からなります。五香は五臓に対応づけたにおいであり、聞診の対象です。
五主は皮毛・血脈・肌肉・筋・骨などの身体組織、五味は酸・苦・甘・辛・鹹、五悪は各臓が嫌う気候的性質を指し、いずれも本問で聞診そのものを示す語ではありません。
選択肢の確認
- 1.五主 誤り。五主は五臓と関係する身体組織で、主に望診・触診などを含む総合所見です。
- 2.五香 正しい。五香は体や排泄物などのにおいで、聞診のうち嗅気で診ます。
- 3.五昧 誤り。五味は問診で食の好みや口中の味として確認します。
- 4.五悪 誤り。五悪は五臓が嫌う気候的性質を示す分類で、聞診の直接対象ではありません。
覚えるポイント
- 聞診=聴声+嗅気。
- 声・呼吸音・咳は聴声。
- 体臭・口臭・排泄物臭は嗅気。
- 五香は聞診で評価する。