8PM122|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
五行穴の主治で誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
五兪穴の古典的主治を対応させる問題です。喘咳寒熱を主るのは滎穴ではなく経穴です。
解説
『難経』六十八難では、井穴は心下満、滎穴は身熱、兪穴は体重節痛、経穴は喘咳寒熱、合穴は逆気して泄する病を主るとされます。
したがって「滎穴は喘咳寒熱を主る」という記述が誤りです。五兪穴の主治は古典理論上の整理であり、呼吸困難や高熱、激しい下痢などでは現代医学的な緊急性を先に評価します。
選択肢の確認
- 1.井穴は心下満を主る。 正しい。井穴は心下満を主るとされます。
- 2.栄穴は喘咳寒熱を主る。 誤り。滎穴は身熱を主り、喘咳寒熱を主るのは経穴です。
- 3.兪穴は体重節痛を主る。 正しい。兪穴は体重節痛を主るとされます。
- 4.合穴は逆気して泄を主る。 正しい。合穴は逆気して泄する病を主るとされます。
覚えるポイント
- 井=心下満。
- 滎=身熱。
- 兪=体重節痛、経=喘咳寒熱。
- 合=逆気而泄。