8PM121|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
橈骨神経の支配領域にある経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
上肢経穴と末梢神経の支配領域を対応させる問題です。上腕後面に位置する天井が橈骨神経領域にあることを確認します。
解説
天井は手の少陽三焦経に属し、肘頭の上方、上腕後面の三頭筋部に取ります。この領域は橈骨神経およびその皮枝の支配と関係します。
尺沢は肘窩外側で筋皮神経から続く外側前腕皮神経領域、内関は前腕前面で正中神経、神門は手関節掌側尺側で尺骨神経・尺骨動脈に近い部位です。神経刺激を目的とする場合も、直接刺傷を起こす強い放散痛や電撃痛を避けます。
選択肢の確認
- 1.尺沢 誤り。尺沢周囲は主に筋皮神経から続く外側前腕皮神経の領域です。
- 2.天井 正しい。天井は上腕後面にあり、橈骨神経支配領域と関係します。
- 3.内関 誤り。内関は正中神経に近接する前腕前面の経穴です。
- 4.神門 誤り。神門は尺骨神経・尺骨動脈に近い手関節尺側の経穴です。
覚えるポイント
- 天井は上腕後面・橈骨神経領域。
- 内関は正中神経に近い。
- 神門は尺骨神経・尺骨動脈に近い。
- 神経へ直接損傷を与える刺鍼は避ける。