8PM120|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
経穴と動脈との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
経穴の近くを走る主要動脈を対応させる問題です。太谿に近いのは前脛骨動脈ではなく後脛骨動脈です。
解説
人迎は胸鎖乳突筋前縁で総頸動脈拍動部に近く、曲沢は肘窩で上腕動脈、委中は膝窩中央で膝窩動脈に近接します。これらの穴では拍動を確認し、血管へ向けた刺鍼を避けます。
太谿は内果尖とアキレス腱の間の陥凹部にあり、後脛骨動脈と脛骨神経が近くを通ります。前脛骨動脈は下腿前面を走り、足背動脈へ続きます。
選択肢の確認
- 1.人迎 ─── 総頸動脈 正しい。人迎は総頸動脈の拍動部に近接します。
- 2.曲沢 ─── 上腕動脈 正しい。曲沢は肘窩で上腕動脈に近接します。
- 3.委中 ─── 膝窩動脈 正しい。委中は膝窩中央で膝窩動脈に近接します。
- 4.太谿 ─── 前脛骨動脈 誤り。太谿に近いのは後脛骨動脈で、前脛骨動脈ではありません。
覚えるポイント
- 人迎=総頸動脈。
- 曲沢=上腕動脈。
- 委中=膝窩動脈。
- 太谿=後脛骨動脈・脛骨神経に注意。