8PM99|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
気の五つの主要作用のうち、血液や津液を所定の場所に保つ働きを問う問題です。固摂と推動を混同しないことが大切です。
解説
固摂作用は、血が脈外へ漏れないようにする、汗や尿を必要以上に失わないようにする、臓器を一定の位置に保つなど、体内の物質や組織を保持する働きです。脾の統血作用も固摂と関係します。
温煦作用は身体を温め、防御作用は外邪から守り、推動作用は気血津液や臓腑活動を動かします。出血を現代医学的に評価する際は、凝固障害、血管障害、外傷などを優先して考え、東洋医学的概念だけで判断しません。
選択肢の確認
- 1.固摂作用 正しい。固摂作用は血を脈内に保ち、異常な出血を防ぐ働きです。
- 2.温煦作用 誤り。温煦作用は体温を保ち臓腑・組織を温める働きです。
- 3.防御作用 誤り。防御作用は体表を守り外邪の侵入を防ぐ働きです。
- 4.推動作用 誤り。推動作用は気血津液の運行や臓腑活動を促す働きです。
覚えるポイント
- 血を脈内に保つのは固摂作用。
- 身体を温めるのは温煦作用。
- 外邪から守るのは防御作用。
- 気血津液を動かすのは推動作用。