9AM38|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
消化管ホルモンについて正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
消化管ホルモンの分泌刺激と作用を対応させる問題です。コレシストキニンは胆嚢収縮を起こします。
解説
コレシストキニンは主に十二指腸・空腸上部のI細胞から分泌され、脂肪酸やアミノ酸の流入で増加します。胆嚢を収縮させ、オッディ括約筋を弛緩させ、膵酵素分泌を促進して脂肪やタンパク質の消化を助けます。
セクレチンは酸性内容物に反応し、膵管細胞から重炭酸に富む膵液を促進します。ガストリンは胃酸分泌を促進し、ソマトスタチンは多くの消化管分泌を抑制します。
選択肢の確認
- 1.セクレチンは膵液分泌を抑制する。:誤り。 セクレチンは重炭酸に富む膵液分泌を促進します。
- 2.ガストリンは胃液分泌を抑制する。:誤り。 ガストリンは胃酸分泌を促進します。
- 3.コレシストキニンは胆嚢を収縮する。:正しい(これが正答)。 コレシストキニンは胆嚢を収縮させ、胆汁排出を促します。
- 4.ソマトスタチンは胃液分泌を促進する。:誤り。 ソマトスタチンは胃酸を含む消化管分泌を抑制します。
覚えるポイント
- CCKは胆嚢収縮・膵酵素分泌。
- セクレチンは重炭酸分泌。
- ガストリンは胃酸分泌。
- ソマトスタチンは分泌抑制。