9AM70|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
マイコプラズマ肺炎で正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
マイコプラズマ肺炎の病原体と臨床像を問う問題です。乾性で頑固な咳が特徴です。
解説
マイコプラズマ肺炎はMycoplasma pneumoniaeによる感染症です。細胞壁を欠く細菌であるため、βラクタム系抗菌薬が効きにくい点が特徴です。学童・若年者に多いものの、成人にも感染します。
発熱、倦怠感、頭痛などに続いて、痰が少ない頑固な乾性咳嗽が長く続くことがあります。皮疹などの肺外症状を伴う場合はありますが、水痘様発疹が典型というわけではありません。呼吸困難、低酸素、意識変化があれば速やかな医療評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.ウイルス性の疾患である。:誤り。 マイコプラズマはウイルスではなく、細胞壁をもたない細菌です。
- 2.水痘様の発疹が出る。:誤り。 皮疹を伴うことはありますが、水痘様発疹が典型ではありません。
- 3.頑固な咳を伴う。:正しい(これが正答)。 痰の少ない頑固な咳が特徴です。
- 4.成人に感染しない。:誤り。 成人にも感染し、集団発生することがあります。
覚えるポイント
- マイコプラズマは細胞壁をもたない細菌。
- 頑固な乾性咳嗽が特徴。
- βラクタム系が効きにくい。
- 成人にも感染する。