9AM8|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
我が国の最近の癌死亡率で著しく減少しているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
部位別の癌死亡率の長期的推移を問う、出題当時の衛生統計問題です。提示された中では胃癌の死亡率が著しく減少していました。
解説
日本では胃癌が長く主要な癌死亡原因でしたが、出題当時までの長期推移では年齢調整死亡率が明らかな減少傾向を示していました。食生活や保存環境の変化、検診・診断の普及、治療成績の向上などが背景として考えられます。
一方、肺癌や大腸癌は当時増加傾向が問題となり、肝癌も同じような著明な減少を示す選択肢ではありませんでした。統計の順位や傾向は時代により変化するため、過去問では出題時点を基準にします。
選択肢の確認
- 1.肺癌:誤り。 肺癌死亡は出題当時、著明な減少を示す癌ではありませんでした。
- 2.胃癌:正しい(これが正答)。 胃癌の年齢調整死亡率は長期的に著しく減少していました。
- 3.肝癌:誤り。 肝癌は提示された中で最も著しく減少した癌ではありません。
- 4.大腸癌:誤り。 大腸癌は当時、むしろ増加が問題となっていました。
覚えるポイント
- 癌統計は粗死亡率と年齢調整死亡率を区別する。
- 本問では胃癌の減少がポイントである。
- 統計の傾向は出題時点で判断する。