9PM114|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
取穴法で正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
経穴の取穴位置を正確に照合する問題です。内外果からの距離、爪甲根部の内外側、膝窩横紋の位置を区別します。
解説
照海は足の少陰腎経の八脈交会穴で、内果尖の下方1寸、内果下縁の陥凹部に取ります。陰蹻脈と通じます。
委陽は膝窩横紋外端で大腿二頭筋腱の内側、懸鐘は外果尖の上方3寸で腓骨前方、隠白は足第1指の内側爪甲根部に取ります。下腿・足関節周囲では腓骨神経、後脛骨動静脈、脛骨神経などへの安全配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.委陽は膝窩横紋の内端に取る。 誤り。委陽は膝窩横紋の外端、大腿二頭筋腱の内側に取ります。
- 2.懸鐘は外果から陽陵泉に向かい5寸に取る。 誤り。懸鐘は外果尖の上方3寸であり、5寸ではありません。
- 3.照海は内果の直下1寸に取る。 正しい(これが正答)。照海は内果尖の下方1寸の陥凹部に取ります。
- 4.隠白は足の第1指外側爪甲根部に取る。 誤り。隠白は足第1指の内側爪甲根部に取ります。
覚えるポイント
- 照海は内果尖の下方1寸。
- 懸鐘は外果尖の上方3寸。
- 隠白は足第1指内側爪甲根部。
- 委陽は膝窩横紋外端。