9PM117|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
第1腰椎棘突起下外方3寸5分に取る経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腰背部の経外奇穴と膀胱経穴の位置を識別する問題です。第1腰椎棘突起下、外方3寸5分という位置は痞根です。
解説
痞根は腰背部の経外奇穴で、第1腰椎棘突起下の外方3寸5分に取ります。腰背部症状や腹部の痞えなどとの関連で古くから用いられてきた穴です。
腰眼は一般に第4腰椎棘突起下付近の外方約3寸5分、風市は大腿外側、気海兪は第3腰椎棘突起下の外方1寸5分です。腰部刺鍼では体格に応じた深度と、腎臓・腹腔内臓器方向への過度な深刺を避ける安全管理が必要です。
選択肢の確認
- 1.腰眼 誤り。腰眼は第4腰椎棘突起下付近の外方約3寸5分に取ります。
- 2.痞根 正しい(これが正答)。痞根は第1腰椎棘突起下の外方3寸5分です。
- 3.風市 誤り。風市は大腿外側で、直立して手を下ろしたとき中指端付近に取ります。
- 4.気海兪 誤り。気海兪は第3腰椎棘突起下の外方1寸5分です。
覚えるポイント
- 痞根はL1棘突起下外方3寸5分。
- 腰眼はL4付近外方3寸5分。
- 腰部では過度な深刺を避ける。