10AM21|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
骨の特徴で誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
骨の各部の名称と、それがどの骨にあるかを対応させる問題です。外果と内果の所属を取り違えていないかが要点です。
解説
外果は腓骨の遠位端の膨らみで、足関節外側の突出として触れます。内果は脛骨の遠位端内側にあります。したがって「脛骨には外果がある」という記述は誤りです。
側頭骨には下顎頭を受ける下顎窩があり、顎関節を構成します。仙骨の外側には耳状面があり、寛骨の耳状面と仙腸関節をつくります。大腿骨の後面には粗線があり、内側唇と外側唇に分かれて多くの筋が付着します。
選択肢の確認
- 1.側頭骨には下顎窩がある。:正しい記述です。顎関節を構成します。
- 2.仙骨には耳状面がある。:正しい記述です。仙腸関節の関節面です。
- 3.大腿骨には粗線がある。:正しい記述です。後面の縦走する隆起線です。
- 4.脛骨には外果がある。:誤っている記述で、これが答えです。外果は腓骨にあります。
覚えるポイント
- 内果は脛骨、外果は腓骨。
- 仙骨と寛骨の耳状面が仙腸関節をつくる。
- 大腿骨後面の粗線には大内転筋や大殿筋などが付着する。