10AM22|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
距腿関節を構成しないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
足関節(距腿関節)を構成する骨を問う問題です。距腿関節と距骨下関節を区別できるかが要点になります。
解説
距腿関節は、脛骨の下関節面および内果と、腓骨の外果がつくる関節窩に、距骨滑車がはまり込む蝶番関節です。運動は背屈と底屈が主体になります。
踵骨は距骨の下方にあり、距骨と踵骨の間の関節は距骨下関節(距踵関節)と呼ばれ、内がえし外がえしに関与します。したがって距腿関節を構成しないのは踵骨です。
選択肢の確認
- 1.脛骨:誤り(構成する)。下関節面と内果で関節窩をつくります。
- 2.腓骨:誤り(構成する)。外果が関節窩の外側壁をつくります。
- 3.距骨:誤り(構成する)。距骨滑車が関節頭になります。
- 4.踵骨:正しい(構成しない)。距骨下関節を構成する骨で、これが答えです。
覚えるポイント
- 距腿関節は脛骨、腓骨、距骨の三つで構成される蝶番関節。
- 主な運動は背屈と底屈。
- 内がえし外がえしは距骨下関節と横足根関節が担う。