10AM36|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
頚神経叢から分枝する神経はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
神経叢とそこから出る神経の対応を問う問題です。頚神経叢と腕神経叢の枝を区別します。
解説
横隔神経は第3から第5頚神経を由来とし、頚神経叢から出て縦隔を下行し横隔膜を支配します。呼吸運動の主役である横隔膜を動かす神経であり、頚髄の高い位置での損傷は呼吸に影響します。
腋窩神経、正中神経、橈骨神経はいずれも腕神経叢の枝で、上肢の筋と皮膚を支配します。
選択肢の確認
- 1.横隔神経:正しい。頚神経叢の枝で横隔膜を支配します。
- 2.腋窩神経:誤り。腕神経叢の枝で三角筋と小円筋を支配します。
- 3.正中神経:誤り。腕神経叢の枝で前腕屈筋群の多くを支配します。
- 4.橈骨神経:誤り。腕神経叢の枝で上腕三頭筋と前腕伸筋群を支配します。
覚えるポイント
- 横隔神経はC3からC5に由来し、頚神経叢から出る。
- 頚神経叢の皮枝には小後頭神経、大耳介神経、頚横神経、鎖骨上神経がある。
- 腕神経叢はC5からT1に由来し、腋窩、筋皮、正中、尺骨、橈骨神経を出す。