10AM40|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
免疫グロブリンを産生するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
免疫を担う細胞の役割分担を問う問題です。抗体(免疫グロブリン)をつくるのはどの細胞かを選びます。
解説
B細胞は抗原刺激を受けると形質細胞(プラズマ細胞)へ分化し、免疫グロブリンすなわち抗体を産生します。これが液性免疫の中心です。
T細胞は細胞性免疫を担い、ヘルパーT細胞はB細胞の抗体産生を助け、キラーT細胞は感染細胞などを直接攻撃しますが、抗体そのものは産生しません。マクロファージは貪食と抗原提示、好中球は細菌の貪食を主に担います。
選択肢の確認
- 1.B細胞:正しい。形質細胞へ分化して抗体を産生します。
- 2.マクロファージ:誤り。貪食と抗原提示を行います。
- 3.T細胞:誤り。細胞性免疫を担い、抗体は産生しません。
- 4.好中球:誤り。細菌などを貪食する顆粒球です。
覚えるポイント
- 液性免疫はB細胞と抗体、細胞性免疫はT細胞。
- 免疫グロブリンにはIgG、IgA、IgM、IgD、IgEの五種類がある。
- IgGは胎盤を通過し、IgAは分泌液中に多く、IgEはⅠ型アレルギーに関与する。