10AM49|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
生殖について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
受精の場所をはじめとする生殖の基本を問う問題です。受精と着床の場所を取り違えないことが要点です。
解説
受精は卵管の膨大部で起こります。受精卵は分割しながら卵管を子宮へ移動し、およそ1週間後に子宮内膜へ着床します。したがって「受精は子宮内膜で行われる」は誤りです。子宮内膜で行われるのは着床です。
排卵された卵子の受精可能な期間は約1日とされます。オキシトシンは下垂体後葉から分泌され、子宮平滑筋を収縮させるとともに射乳を促します。授乳中はプロラクチンの分泌が高まり、性腺刺激ホルモンの分泌が抑えられるため排卵が起こりにくくなります。
選択肢の確認
- 1.排卵後の卵子の寿命は約1日である。:正しい記述です。
- 2.受精は子宮内膜で行われる。:誤っている記述で、これが答えです。受精は卵管膨大部です。
- 3.オキシトシン分泌によって子宮収縮が増強される。:正しい記述です。
- 4.授乳中は排卵が抑制される。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 受精は卵管膨大部、着床は子宮内膜。
- オキシトシンは子宮収縮と射乳、プロラクチンは乳汁産生。
- 排卵は黄体形成ホルモンの急増(LHサージ)によって起こる。