10AM70第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)

疾患と検査との組合せで適切でないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

疾患の診断に用いる検査の対応を問う問題です。画像検査、電気生理検査、髄液検査の使いどころを区別します。

解説

アルツハイマー病の評価では、認知機能検査に加えて、頭部CTやMRIによる萎縮の評価、脳血流検査などが用いられます。髄液検査は、髄膜炎やくも膜下出血など髄液の性状変化をきたす病態で有用な検査であり、アルツハイマー病の一般的な診断法としては適切ではありません。
多発神経炎では筋電図と神経伝導検査によって障害の分布や性質を調べます。脳腫瘍ではMRIが病巣の位置や広がりを評価するのに適しています。てんかんでは脳波が発作波を捉えるための基本的な検査です。

選択肢の確認

  • 1.アルツハイマー病 ── 髄液検査:適切でない組合せで、これが答えです。
  • 2.多発神経炎 ── 筋電図:適切な組合せです。神経伝導検査と合わせて行われます。
  • 3.脳腫瘍 ── MRI:適切な組合せです。
  • 4.てんかん ── 脳波:適切な組合せです。

覚えるポイント

  • 髄液検査は髄膜炎、くも膜下出血、ギラン・バレー症候群などで有用。
  • てんかんは脳波、脳腫瘍と脳血管障害は画像検査。
  • 末梢神経障害は筋電図と神経伝導検査。
10AM6910AM71
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