10AM8|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
人工照明の望ましい条件はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
照明環境の衛生条件を問う問題です。望ましい照明とは、自然光に近く、ちらつきやまぶしさがなく、作業内容に見合った明るさが確保されているものです。
解説
人工照明を評価するときは、光の色(分光分布)が昼光に近いこと、光量が安定してちらつかないこと、まぶしさ(グレア)がないこと、照度が作業に適していて分布が均一であることが基準になります。
ちらつきやまぶしさは眼精疲労や作業能率の低下を招くため、望ましい条件ではありません。照度も高ければ高いほど良いのではなく、細かい作業には高い照度、休息の場では低めの照度というように、目的に応じた適正な範囲があります。
施術所の照明も、施術者が体表を観察しやすく、かつ利用者がまぶしさを感じない明るさに整えることが望まれます。
選択肢の確認
- 1.光の性質が昼光に近い。:正しい。自然光に近い光の方が色の見え方が自然で目に負担が少ないです。
- 2.ちらつきがある。:誤り。ちらつきは眼精疲労の原因になります。
- 3.まぶしさがある。:誤り。まぶしさ(グレア)は視作業を妨げます。
- 4.照度は高いほど良い。:誤り。作業内容に応じた適正な照度があり、高すぎてもよくありません。
覚えるポイント
- 良い照明の条件は、昼光に近い、ちらつきがない、まぶしくない、適正で均一な照度。
- 照度の単位はルクス。
- 細かい作業ほど高い照度が必要だが、必要以上の明るさは望ましくない。