10PM102第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)

脳卒中患者の二次合併症はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

脳卒中による直接の障害(一次障害)と、その後の不動や不適切な管理から生じる障害(二次障害)を区別する問題です。

解説

関節拘縮は、麻痺した肢を長期間動かさないことで関節周囲の軟部組織が短縮して生じるもので、廃用症候群の一つにあたる二次合併症です。適切な体位保持と早期からの関節可動域の維持によって予防できます。
言語障害、運動麻痺、排泄障害は、いずれも脳の病巣そのものによって生じる一次的な障害です。
そのほかの二次合併症としては、褥瘡、深部静脈血栓症、肺炎、起立性低血圧、筋萎縮、骨萎縮などがあります。

選択肢の確認

  • 1.言語障害:誤り。脳病巣による一次障害です。
  • 2.運動麻痺:誤り。脳病巣による一次障害です。
  • 3.関節拘縮:正しい。不動による二次合併症で、これが答えです。
  • 4.排泄障害:誤り。脳病巣による一次障害です。

覚えるポイント

  • 一次障害は病巣そのものによる障害、二次障害は不動や管理不足による障害。
  • 廃用症候群には拘縮、筋萎縮、褥瘡、骨萎縮、起立性低血圧、深部静脈血栓症がある。
  • 予防には早期離床と良肢位保持、関節可動域の維持が重要。
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