10PM124|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
手関節に最も近い経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
前腕の経穴について、手関節からの距離を比較する問題です。骨度法に基づく寸の数え方が要点です。
解説
内関は手の厥陰心包経の絡穴で、手関節前面横紋の上方2寸、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間に取ります。選択肢の中では手関節に最も近い経穴です。
温溜は手の陽明大腸経の郄穴で、前腕後外側、手関節背側横紋の上方5寸にあります。孔最は手の太陰肺経の郄穴で、尺沢と太淵を結ぶ線上、手関節前面横紋の上方7寸にあります。尺沢は肺経の合穴で、肘窩横紋上、上腕二頭筋腱の外方にあります。
選択肢の確認
- 1.温溜:誤り。手関節背側横紋の上方5寸にあります。
- 2.内関:正しい。手関節前面横紋の上方2寸で、最も近い経穴です。
- 3.孔最:誤り。手関節前面横紋の上方7寸にあります。
- 4.尺沢:誤り。肘窩にあります。
覚えるポイント
- 内関は手関節上2寸、外関はその反対側で手関節上2寸。
- 前腕の骨度は肘窩横紋から手関節横紋までを1尺2寸とする。
- 郄穴は急性症状に用いる要穴で、孔最と温溜が代表。