10PM141|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
あん摩の手技とその作用との組合せで誤っているのはどれか。
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この問題は公式正答が公表されていないため、採点対象外です。
正答
3、4
この問題のポイント
あん摩の各手技の目的と作用を対応させる問題です。誤っている組合せを選びます。正答は3と4です。
解説
間歇圧迫法は、圧を加えては緩める動作を繰り返す手技で、その場の循環を促し筋の緊張を和らげることを目的とします。筋の機能そのものを高める、すなわち筋力を増強する手技ではないため、記述3は誤りです。
叩打法は、手や指でリズミカルに叩く手技で、刺激の強さや速さによって筋の興奮や鎮静に働きます。関節可動域を拡大することを目的とする手技ではなく、可動域には運動法や強擦法が用いられるため、記述4も誤りです。
軽擦法はさする手技で、心地よさを与え、循環を促します。揉捏法はつかんで揉む手技で、筋の疲労回復や緊張の緩和を目的とします。
いずれの手技も、刺激が強いほど効果が高いというものではなく、対象者の状態に応じて強さと時間を調節します。
選択肢の確認
- 1.軽擦法 ── そう快感を与える。:正しい組合せです。
- 2.揉捏法 ── 筋の疲労を回復させる。:正しい組合せです。
- 3.間歇圧迫法 ── 筋の機能を高める。:誤っている組合せで、正答の一つです。
- 4.叩打法 ── 関節可動域を拡大する。:誤っている組合せで、正答の一つです。
覚えるポイント
- あん摩の基本手技は軽擦法、揉捏法、圧迫法、振せん法、叩打法、曲手、運動法。
- 可動域の改善には運動法や強擦法が用いられる。
- 刺激量は対象者の状態に合わせて調節する。