10PM143|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
マッサージの基本手技で手掌面を用いないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
マッサージの基本手技について、施術に用いる部位を問う問題です。手掌を使う手技と指先を使う手技を区別します。
解説
強擦法は、母指や示指、中指の指腹を用いて、皮膚を組織に押し当てながら円を描くように深部へ持続的な摩擦を加える手技です。関節部や腱、瘢痕など限られた範囲に用いるため、手掌面は使いません。したがって手掌面を用いないのは強擦法です。
揉捏法は手掌や指で筋をつかんで揉む手技で、広い部位では手掌を用います。叩打法は手掌や手背、手拳などを用いて叩きます。振せん法は手掌や指を密着させて細かく振動を伝える手技です。
選択肢の確認
- 1.揉捏法:誤り(用いる)。手掌で筋をつかんで揉みます。
- 2.叩打法:誤り(用いる)。掌打法など手掌を用いる方法があります。
- 3.強擦法:正しい(用いない)。指腹で行う手技で、これが答えです。
- 4.振せん法:誤り(用いる)。手掌を密着させて振動を与えます。
覚えるポイント
- マッサージの基本手技は軽擦法、強擦法、揉捏法、叩打法、振せん法。
- 強擦法は指腹を用い、関節部や腱、瘢痕に応用する。
- 手技は求心性(心臓に向かう方向)に行うのが基本。