10PM147|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
結合織マッサージについて誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
結合織マッサージの特徴を問う問題です。基本となる手技の形が何かが決め手になります。
解説
結合織マッサージはディッケによって始められた方法で、皮下結合組織に対して指先で牽引するような刺激を加え、内臓と体表の反射的な関係を利用して働きかけることを目的とします。基本となるのは指先による牽引を主体とした手技であり、二指で揉む二指揉捏法ではありません。したがって誤っている記述は3です。
手技を行うと皮膚に波状のしわが現れることがあり、これは適切に牽引刺激が加わっている目安の一つとされます。
刺激に対する反応が強く出ることがあるため、対象者の状態を確認しながら刺激量を調節し、不快感や症状の増悪があれば中止します。
選択肢の確認
- 1.創始者はディッケである。:正しい記述です。
- 2.手技により皮膚に波状のしわが現れる。:正しい記述です。
- 3.基本手技は二指揉捏法である。:誤っている記述で、これが答えです。牽引を主体とした手技です。
- 4.皮下結合組織に牽引刺激を与える。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 結合織マッサージはディッケが創始し、皮下結合組織への牽引刺激を用いる。
- 内臓体壁反射の考え方を背景としている。
- 反応が強く出ることがあるため刺激量を調節する。