10PM81|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
閃輝暗点がみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
頭痛の種類ごとの特徴的な前駆症状を問う問題です。閃輝暗点がどの頭痛に伴うかを判断します。
解説
閃輝暗点は、視野の中にギザギザした光が現れて広がり、その部分が見えにくくなる現象で、片頭痛の前兆として典型的です。前兆のあとに片側性で拍動性の頭痛が起こり、悪心や嘔吐、光や音への過敏を伴うことが多くなります。
緊張型頭痛は両側性の締めつけられるような持続性の頭痛で、前兆はありません。牽引性頭痛は脳腫瘍などによる頭蓋内病変で起こるもの、心因性頭痛は心理的要因が関与するもので、いずれも閃輝暗点は伴いません。
突然の激しい頭痛、意識障害、麻痺、発熱を伴う頭痛は緊急性が高く、施術ではなく速やかな受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.片頭痛:正しい。閃輝暗点は代表的な前兆です。
- 2.緊張型頭痛:誤り。締めつけ感が主体で前兆はありません。
- 3.牽引性頭痛:誤り。頭蓋内病変によるもので閃輝暗点は伴いません。
- 4.心因性頭痛:誤り。閃輝暗点は伴いません。
覚えるポイント
- 片頭痛は片側性、拍動性、悪心や光過敏を伴い、閃輝暗点が前兆となる。
- 緊張型頭痛は両側性で締めつけられる持続痛。
- 突然の激烈な頭痛はくも膜下出血を疑い、緊急受診が必要。