10PM93|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
子宮筋腫で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
子宮筋腫の好発時期と症状を問う問題です。女性ホルモンの影響を受ける腫瘍であることが鍵になります。
解説
子宮筋腫は子宮平滑筋から発生する良性腫瘍で、エストロゲンの影響を受けて発育します。そのため性成熟期、とくに30歳代から40歳代に好発し、閉経後はエストロゲンの低下により縮小する傾向があります。したがって「閉経後に好発」は誤りです。
症状としては、過多月経や不正出血、それに伴う貧血、下腹部痛や腰痛、腫瘤による圧迫症状、さらに着床障害による不妊がみられます。
月経量が急に増えた、動悸や息切れを伴うといった場合は貧血の進行を考え、婦人科での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.不正出血:誤り(みられる)。過多月経や不正出血が代表的な症状です。
- 2.下腹部痛:誤り(みられる)。腫瘤による圧迫や月経痛として現れます。
- 3.閉経後に好発:正しい(誤った記述)。性成熟期に好発し、これが答えです。
- 4.不妊:誤り(みられる)。筋腫の部位によっては不妊の原因になります。
覚えるポイント
- 子宮筋腫はエストロゲン依存性の良性腫瘍で、性成熟期に好発する。
- 主症状は過多月経、貧血、圧迫症状、不妊。
- 閉経後は縮小することが多い。