10PM94|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
心肺蘇生法の適応でない状態はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
心肺蘇生法を行うべき状態を判断する問題です。呼吸と循環が止まっているかどうかが基準になります。
解説
心肺蘇生法は、呼吸が停止している、あるいは心臓が止まって有効な循環がない状態に対して行います。心停止、無呼吸はその適応であり、循環が破綻して生命が危ぶまれるショック状態でも救命処置の対象になります。
昏睡は意識が高度に障害された状態ですが、呼吸と循環が保たれていれば心肺蘇生法そのものの適応ではありません。気道の確保と体位の管理、速やかな救急要請と医療機関への搬送が必要になります。したがって適応でないのは昏睡です。
選択肢の確認
- 1.昏睡:正しい(適応でない)。呼吸と循環が保たれていれば蘇生法の適応ではなく、これが答えです。
- 2.ショック:誤り(適応となりうる)。循環が破綻した緊急状態です。
- 3.心停止:誤り(適応)。心肺蘇生法の代表的な適応です。
- 4.無呼吸:誤り(適応)。呼吸停止は直ちに人工呼吸が必要です。
覚えるポイント
- 心肺蘇生の基本は反応の確認、救急要請、胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸。
- 意識障害があっても呼吸と循環があれば気道確保と体位管理を優先する。
- 施術中の急変では直ちに施術を中止し、救急要請を行う。