11AM38|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
中耳について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
耳を外耳、中耳、内耳に分け、それぞれに含まれる構造を整理する問題です。
解説
中耳は鼓室を中心とし、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨という三つの耳小骨が音の振動を内耳へ伝えます。耳管によって咽頭鼻部とつながり、鼓室の内圧を調節します。外耳との境は鼓膜です。
蝸牛は内耳にある構造で、聴覚の受容器であるコルチ器を含みます。したがって誤っている記述は3です。内耳にはこのほか前庭と半規管があり、平衡覚を担います。
選択肢の確認
- 1.耳小骨がある。:正しい記述です。三つの耳小骨があります。
- 2.咽頭とつながっている。:正しい記述です。耳管でつながります。
- 3.蝸牛がある。:誤っている記述で、これが答えです。蝸牛は内耳の構造です。
- 4.外耳とは鼓膜で隔てられている。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 外耳は耳介と外耳道、中耳は鼓室と耳小骨と耳管、内耳は蝸牛と前庭と半規管。
- 耳小骨はツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の順に並ぶ。
- 平衡覚は前庭(耳石器)と半規管が担う。