11AM50|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
脳幹について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
脳幹の範囲を問う問題です。小脳が脳幹に含まれるかどうかが決め手になります。
解説
脳幹は中脳、橋、延髄からなります(間脳を含める分け方もあります)。小脳は脳幹の背側にあって脚で連絡していますが、脳幹には含まれません。したがって誤っている記述は2です。
脳幹には、視床へ向かう上行性の感覚路と下行性の運動路が通り、呼吸や循環などの自律機能の中枢があり、さらに覚醒の維持に関わる脳幹網様体賦活系があります。
選択肢の確認
- 1.視床に上行する感覚性神経が通る。:正しい記述です。
- 2.延髄、小脳および中脳で構成される。:誤っている記述で、これが答えです。小脳は含まれません。
- 3.自律神経機能の中枢がある。:正しい記述です。呼吸と循環の中枢が延髄にあります。
- 4.覚醒に重要な神経回路がある。:正しい記述です。網様体賦活系です。
覚えるポイント
- 脳幹は中脳、橋、延髄。
- 脳神経核の多くは脳幹にある。
- 網様体賦活系の障害は意識障害につながる。