11AM51|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
脳波について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脳波の各波の周波数の並びを問う問題です。名称の順と周波数の高低が一致しているかを確かめます。
解説
脳波は周波数によって分類され、高い方からベータ波(およそ14ヘルツ以上)、アルファ波(およそ8から13ヘルツ)、シータ波(およそ4から7ヘルツ)、デルタ波(およそ4ヘルツ未満)となります。
したがって「アルファ、ベータ、シータ、デルタの順で周波数が低くなる」という並びは正しくありません。アルファ波よりベータ波の方が周波数は高いためです。これが誤っている記述です。
棘波は突発的に現れる鋭い波形で、てんかんなどで認められる異常脳波です。脳波検査はてんかんの診断に欠かせません。ノンレム睡眠が深くなるとシータ波やデルタ波といった徐波が現れます。
選択肢の確認
- 1.α、β、θ、δ波の順で周波数は低くなる。:誤っている記述で、これが答えです。ベータ波はアルファ波より周波数が高いです。
- 2.てんかんの診断に必要である。:正しい記述です。
- 3.棘波(スパイク)は異常脳波である。:正しい記述です。
- 4.ノンレム睡眠時には徐波がみられる。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 周波数の高い順にベータ、アルファ、シータ、デルタ。
- 安静閉眼覚醒時にはアルファ波が現れる。
- 深いノンレム睡眠では徐波が優勢になる。