11AM57|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
二点弁別の最も鋭敏な部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
触覚の空間分解能を部位ごとに比較する問題です。感覚受容器の密度が高い部位ほど二点弁別閾は小さくなります。
解説
二点弁別閾は、二点を別々の点として感じ分けられる最小の距離で、値が小さいほど鋭敏です。指先、口唇、舌など、細かい情報を扱う部位では受容器の密度が高く、大脳皮質の感覚野で占める面積も広いため、二点弁別閾が小さくなります。
背部、上腕、下腿、大腿などの体幹や四肢の近位部は受容器の密度が低く、二点弁別閾は大きくなります。したがって最も鋭敏なのは口唇です。
選択肢の確認
- 1.口唇:正しい。受容器密度が高く二点弁別閾が小さい部位です。
- 2.背部:誤り。二点弁別閾は大きい部位です。
- 3.上腕:誤り。背部ほどではありませんが鈍い部位です。
- 4.下腿:誤り。二点弁別閾は大きい部位です。
覚えるポイント
- 二点弁別閾が小さい順に、指先、口唇、舌など。
- 背部や大腿は二点弁別閾が大きい。
- 大脳皮質の体性感覚野の占有面積(感覚のホムンクルス)と対応する。