11AM59|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
脂質代謝異常に基づく疾患はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
代謝異常と、それによって生じる病変を対応させる問題です。何が沈着するかで判断します。
解説
アテローム硬化症(粥状動脈硬化)は、動脈の内膜にコレステロールをはじめとする脂質が沈着し、粥状の隆起(プラーク)を形成する病変で、脂質代謝異常が背景にあります。
アミロイドーシスは異常な線維状蛋白であるアミロイドの沈着によるもので、蛋白の異常です。痛風は尿酸の代謝異常により尿酸塩が関節などに沈着する疾患です。尿毒症は腎不全により老廃物が体内に蓄積した状態です。
選択肢の確認
- 1.アテローム硬化症:正しい。脂質の沈着による病変です。
- 2.アミロイドーシス:誤り。異常蛋白の沈着によります。
- 3.痛風:誤り。尿酸(プリン体)代謝の異常です。
- 4.尿毒症:誤り。腎不全による老廃物の蓄積です。
覚えるポイント
- 動脈硬化の三型は粥状硬化、中膜硬化、細動脈硬化。
- 粥状硬化の危険因子は高脂血症、高血圧、喫煙、糖尿病。
- 痛風は尿酸、アミロイドーシスは異常蛋白の沈着。