11AM63|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
化膿性炎の滲出物中に最も多く含まれている細胞はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
炎症の型と、そこに集まる細胞を対応させる問題です。化膿性炎の主役がどの細胞かを考えます。
解説
化膿性炎は主に細菌感染によって起こり、滲出物には好中球が大量に含まれます。膿は、死滅した好中球、壊れた組織、細菌などが混じったものです。
リンパ球と形質細胞は慢性炎症で目立ち、マクロファージは慢性炎症や肉芽腫の形成で中心的な役割を担います。したがって化膿性炎の滲出物中に最も多いのは好中球です。
急性炎症で発赤、熱感、腫脹、疼痛が強い部位には強い刺激を加えず、発熱を伴う場合は医療機関の受診を優先します。
選択肢の確認
- 1.リンパ球:誤り。慢性炎症で増加します。
- 2.形質細胞:誤り。慢性炎症で抗体産生に関わります。
- 3.マクロファージ:誤り。慢性炎症や肉芽腫形成で中心となります。
- 4.好中球:正しい。化膿性炎の滲出物の主体です。
覚えるポイント
- 急性炎症の主役は好中球、慢性炎症はリンパ球、形質細胞、マクロファージ。
- 膿は好中球と壊死組織、細菌からなる。
- アレルギー性炎や寄生虫感染では好酸球が増える。