11AM64|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
癌の発生頻度の低いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
消化管における癌の発生頻度を部位ごとに比較する問題です。
解説
小腸、とくに空腸や回腸は、消化管の中でも癌の発生頻度が著しく低い部位です。内容物の通過が速く、内容が液状で粘膜に長く接しないことなどが理由として挙げられます。
結腸と直腸は大腸癌として頻度が高く、十二指腸も小腸の中では乳頭部を中心に癌がみられます。したがって発生頻度が低いのは空腸です。
血便や便通の変化、体重減少が続く場合は、施術で経過をみるのではなく医療機関での検査を優先します。
選択肢の確認
- 1.十二指腸:誤り。小腸の中では乳頭部などに癌がみられます。
- 2.空腸:正しい。癌の発生頻度が非常に低い部位で、これが答えです。
- 3.結腸:誤り。大腸癌として頻度が高い部位です。
- 4.直腸:誤り。大腸癌の好発部位です。
覚えるポイント
- 大腸癌はS状結腸と直腸に多い。
- 小腸は消化管の中で癌の頻度が低い。
- 血便、便通異常、体重減少は精査が必要な所見。