11PM141|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
軽擦法の種類と施術部位との組合せで適切でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
軽擦法の種類と、それに適した施術部位を対応させる問題です。用いる手の部位の大きさと硬さで判断します。
解説
指顆軽擦法は、指の関節部(指の背側の突出部)を用いる軽擦法で、比較的硬く狭い面で刺激を加えるため、手掌や足底など皮膚が厚い部位に用いられます。顔面は皮膚が薄く繊細な部位であり、指顆を用いる方法は適していません。したがって適切でない組合せは3です。顔面には四指軽擦法や母指軽擦法など、柔らかく穏やかな方法が用いられます。
手掌軽擦法は背部のような広い面に、四指軽擦法は頭部のような曲面に、二指軽擦法は手指のような細い部位に適しています。
選択肢の確認
- 1.手掌軽擦法 - 背部:適切な組合せです。広い面に用います。
- 2.四指軽擦法 - 頭部:適切な組合せです。
- 3.指顆軽擦法 - 顔面:適切でない組合せで、これが答えです。
- 4.二指軽擦法 - 手指:適切な組合せです。
覚えるポイント
- 施術部位の広さと皮膚の厚さに応じて手技を選ぶ。
- 顔面や頚部など皮膚の薄い部位では穏やかな手技を用いる。
- 軽擦は求心性に行うのが基本。