11PM147|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
振せん法によって興奮する受容器のうち適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
振動刺激を受け取る受容器を問う問題です。触圧覚の受容器と侵害受容器を区別します。
解説
振せん法は細かい振動を組織に伝える手技で、これに応じるのは触圧覚や振動覚を受け取る機械受容器です。パチニ小体は振動に鋭敏な受容器、マイスナー小体は皮膚の細かい触覚と動きに、ルフィニ小体は持続的な圧や皮膚の伸展に応じます。
高閾値機械受容器は、強い機械的刺激すなわち組織を傷めるような刺激に応じる侵害受容器であり、痛みを伝えます。穏やかな振動刺激で興奮する受容器としては適切ではありません。したがって答えは4です。
選択肢の確認
- 1.ルフィニ小体:適切です。持続的な圧や伸展に応じます。
- 2.マイスナー小体:適切です。細かい触覚に応じます。
- 3.パチニ小体:適切です。振動に鋭敏な受容器です。
- 4.高閾値機械受容器:適切でない受容器で、これが答えです。侵害受容に関与します。
覚えるポイント
- 触圧覚の受容器はマイスナー小体、メルケル盤、パチニ小体、ルフィニ小体。
- パチニ小体は振動、メルケル盤は持続的な圧に応じる。
- 侵害受容器は自由神経終末と高閾値機械受容器。