11PM77|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
ハウスダストがアレルゲンである小児喘息患者への対応で適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ハウスダストが原因となる小児喘息で、環境をどう整えるかを問う問題です。抗原を減らす方向の対応かどうかで判断します。
解説
ハウスダストの主な抗原はダニやその死骸、糞、動物のふけなどです。ぬいぐるみは繊維の間にこれらがたまりやすいため、頻繁に洗濯して抗原量を減らすことが有効な対応になります。
羊毛の寝具は繊維が多くダニの温床になりやすいため適しません。就寝直前の掃除機がけは、舞い上がったほこりが沈むまでに時間がかかるため、就寝前は避けるのが基本です。窓を閉め切ると室内の湿度が上がり、換気も不十分になってダニの繁殖を助けるため、適度な換気が必要です。
発作時には呼吸困難が進むことがあるため、呼吸が苦しそうな場合は施術を控え、速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.身近なぬいぐるみは頻繁に洗濯する。:正しい。抗原量を減らせます。
- 2.寝具は羊毛にする。:誤り。ダニが繁殖しやすくなります。
- 3.就寝直前に掃除機をかける。:誤り。ほこりが舞い上がった状態で就寝することになります。
- 4.ほこりが入らないように窓を閉めておく。:誤り。換気不足と高湿度でダニが増えます。
覚えるポイント
- ダニ対策は掃除、寝具の洗濯と乾燥、湿度管理、換気。
- 掃除は就寝直前を避け、時間に余裕をもって行う。
- 呼吸困難を伴う発作は緊急性が高い。