11PM78|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
腎結石で現れにくいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
結石が尿路のどこにあるかで症状が変わることを理解する問題です。腎の結石と膀胱や尿道の結石を区別します。
解説
排尿痛は、膀胱炎や尿道炎など下部尿路に炎症や刺激があるときにみられる症状です。腎結石では、結石が腎や尿管にあるため排尿そのものに伴う痛みは現れにくく、側腹部から背部の激しい痛み(疝痛発作)が主な症状になります。したがって現れにくいのは3です。
腎結石では、粘膜が傷ついて血尿が出ることが多く、尿の流れが妨げられると尿路感染を起こしやすくなり、閉塞が続くと腎盂が拡張して水腎症となります。
突然の激しい側腹部痛や発熱を伴う場合は、施術ではなく速やかな医療機関の受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.尿路感染症:誤り(現れる)。尿の停滞により起こりやすくなります。
- 2.血尿:誤り(現れる)。粘膜の損傷によります。
- 3.排尿痛:正しい(現れにくい)。下部尿路の症状であり、これが答えです。
- 4.水腎症:誤り(現れる)。閉塞により腎盂が拡張します。
覚えるポイント
- 尿路結石の典型症状は疝痛発作と血尿。
- 排尿痛、頻尿、残尿感は下部尿路の症状。
- 発熱を伴う側腹部痛は緊急性が高い。