11PM84|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
狭心症で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
狭心症と心筋梗塞を、胸痛の持続時間と薬への反応で区別する問題です。
解説
狭心症の胸痛は数分から長くても15分程度で治まり、安静やニトログリセリンの舌下投与によって速やかに軽快します。30分以上続く強い胸痛は、心筋梗塞を疑う所見であり、狭心症の特徴とはいえません。したがって誤っているのは2です。
胸部の絞扼感や圧迫感は典型的な訴えで、冷や汗を伴うこともあります。
胸痛が長く続く、冷汗や嘔気を伴う、左肩や顎に放散するといった場合は緊急性が高く、直ちに施術を中止して救急対応につなげます。
選択肢の確認
- 1.胸部絞扼感:誤り(正しい記述)。締めつけられるような痛みが典型です。
- 2.30分以上の胸痛:正しい(誤り)。心筋梗塞を疑う所見であり、これが答えです。
- 3.ニトログリセリンで症状の軽快:誤り(正しい記述)。狭心症の特徴です。
- 4.冷や汗:誤り(正しい記述)。伴うことがあります。
覚えるポイント
- 狭心症は数分程度、心筋梗塞は30分以上持続する。
- ニトログリセリンが効くのは狭心症、効きにくいのが心筋梗塞。
- 放散痛や冷汗を伴う胸痛は直ちに医療機関へつなげる。