11PM85|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
急性白血病でみられないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
急性白血病の症状を、血球減少と白血病細胞の浸潤という二つの視点から整理する問題です。
解説
急性白血病では、骨髄で白血病細胞が増殖して正常な造血が抑えられ、貧血、感染による発熱、血小板減少による皮下出血や歯肉出血がみられます。白血病細胞が肝や脾、リンパ節に浸潤すると脾腫やリンパ節腫脹が生じ、骨髄の増殖により骨痛を訴えることもあります。
病的骨折は、骨が病変によってもろくなった部位に軽い外力で生じるもので、骨転移や多発性骨髄腫、骨粗しょう症などで問題になります。急性白血病の典型的な症状としては挙げられません。したがって答えは3です。
出血傾向のある人には強い圧迫や摩擦を避け、発熱や急な体調悪化があれば医療機関につなげます。
選択肢の確認
- 1.皮下出血:誤り(みられる)。血小板減少による出血傾向です。
- 2.脾腫:誤り(みられる)。白血病細胞の浸潤によります。
- 3.病的骨折:正しい(みられない)。典型的な症状ではなく、これが答えです。
- 4.発熱:誤り(みられる)。感染や腫瘍熱として現れます。
覚えるポイント
- 急性白血病の三大症状は貧血、出血傾向、感染による発熱。
- 白血病細胞の浸潤で肝脾腫やリンパ節腫脹が起こる。
- 出血傾向のある人には強い圧迫や摩擦を避ける。