11PM93|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
骨粗鬆症の治療に用いられないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
骨粗しょう症の治療に用いられる薬剤を問う問題です。骨代謝に関わるものかどうかで判断します。
解説
活性型ビタミンDは腸からのカルシウム吸収を促し、エストロゲンは骨吸収を抑え、カルシトニンは破骨細胞の働きを抑えて骨吸収を減らします。いずれも骨粗しょう症の治療に用いられてきた薬剤です。
ビタミンAは視覚や上皮の維持に関わるビタミンで、骨粗しょう症の治療薬としては用いられません。したがって答えは1です。
骨粗しょう症のある利用者には、強い圧迫や急な体位変換、脊柱への矯正的な操作を避け、状態に応じた慎重な対応が必要です。
選択肢の確認
- 1.ビタミンA:正しい(用いられない)。骨粗しょう症の治療薬ではなく、これが答えです。
- 2.活性型ビタミンD:誤り(用いられる)。カルシウム吸収を促します。
- 3.エストロゲン:誤り(用いられる)。骨吸収を抑えます。
- 4.カルシトニン:誤り(用いられる)。骨吸収を抑制します。
覚えるポイント
- ビタミンDはカルシウム吸収、ビタミンKは骨形成に関与する。
- カルシトニンとエストロゲンは骨吸収を抑える。
- 骨粗しょう症では転倒予防と、強い圧迫を避ける配慮が大切。