11PM97|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
温熱療法に用いられないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
物理療法を、温熱を目的とするものと電気刺激を目的とするものに分けて考える問題です。
解説
低周波療法は、低い周波数の電流によって神経や筋を刺激し、鎮痛や筋収縮を目的とする電気刺激療法です。組織を温めることを主な目的とはしないため、温熱療法には含まれません。したがって答えは2です。
極超短波(マイクロ波)と超音波は深部を温める深達性の温熱療法、赤外線は皮膚表面を温める表在性の温熱療法として用いられます。
急性炎症のある部位、感覚が鈍い部位、循環障害のある部位への温熱は注意が必要で、熱傷を避けるために状態の確認が欠かせません。
選択肢の確認
- 1.極超短波:誤り(温熱療法)。深部を温めます。
- 2.低周波:正しい(温熱療法でない)。電気刺激療法であり、これが答えです。
- 3.赤外線:誤り(温熱療法)。表在性の温熱に用いられます。
- 4.超音波:誤り(温熱療法)。深部への温熱作用があります。
覚えるポイント
- 表在性温熱はホットパック、赤外線、パラフィン浴。
- 深達性温熱は超短波、極超短波、超音波。
- 感覚障害や循環障害のある部位では熱傷に注意する。