11PM98|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
筋力と運動療法との組合せで適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
徒手筋力テストの段階に応じた運動療法の選択を問う問題です。抵抗をかけられる段階かどうかが判断の中心です。
解説
筋力2は、重力の影響を除いた状態でのみ全可動域を動かせる段階です。重力に抗して動かすこともできないため、外から抵抗を加える抵抗運動は適切ではありません。この段階では、重力の影響を除いた肢位での自動運動や自動介助運動が用いられます。したがって適切でない組合せは3です。
筋力0は収縮が触れない段階で他動運動、筋力1は収縮のみで関節運動が起こらない段階で自動介助運動や他動運動、筋力3は重力に抗して全可動域を動かせる段階で自動運動が適応となります。抵抗運動は筋力4以上で用いられます。
選択肢の確認
- 1.筋力0 - 他動運動:適切な組合せです。
- 2.筋力1 - 自動介助運動:適切な組合せです。
- 3.筋力2 - 抵抗運動:適切でない組合せで、これが答えです。
- 4.筋力3 - 自動運動:適切な組合せです。
覚えるポイント
- 筋力2は重力を除けば全可動域、筋力3は重力に抗して全可動域。
- 抵抗運動は筋力4以上が目安。
- 段階に合わない運動は効果が乏しく、負担にもなる。