12AM19|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
橈骨にみられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
前腕の骨の構造を、橈骨にあるものと尺骨にあるものに分ける問題です。
解説
尺骨切痕は橈骨の遠位端内側にあるくぼみで、尺骨頭と接して下橈尺関節をつくります。したがって橈骨にみられるのは尺骨切痕です。
滑車切痕と鈎状突起は尺骨の近位端にある構造で、上腕骨滑車と関節をつくります。橈骨切痕も尺骨の近位端にあり、橈骨頭を受けて上橈尺関節をつくります。名称に含まれる骨の名は、相手側の骨を指している点に注意します。
選択肢の確認
- 1.滑車切痕:誤り。尺骨近位端にあります。
- 2.尺骨切痕:正しい。橈骨遠位端にあり下橈尺関節をつくります。
- 3.鈎状突起:誤り。尺骨近位端の突起です。
- 4.橈骨切痕:誤り。尺骨近位端にあり上橈尺関節をつくります。
覚えるポイント
- 切痕の名前は相手の骨の名を示す。
- 上橈尺関節は尺骨の橈骨切痕と橈骨頭、下橈尺関節は橈骨の尺骨切痕と尺骨頭。
- 前腕の回内回外はこの二つの関節で起こる。