12AM74|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
高齢者の睡眠の特徴でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
高齢者の睡眠の変化を問う問題です。眠りの深さと連続性がどう変わるかを考えます。
解説
高齢になると、深いノンレム睡眠が減って眠りが浅くなり、寝つきに時間がかかることが多くなります。したがって「寝つきがよい」は高齢者の睡眠の特徴とはいえません。これが答えです。
高齢者では、就寝時刻が早まり、夜間に何度も目が覚める中途覚醒が増え、朝早く目が覚める早朝覚醒がみられます。全体として睡眠は分断されやすくなります。
睡眠の問題が強い場合は、生活リズムや日中の活動、環境の調整が助けになりますが、うつ病や睡眠時無呼吸などが背景にあることもあるため、必要に応じて医療機関の受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.早い時刻に寝る。:誤り(特徴である)。就寝時刻が早まります。
- 2.寝つきがよい。:正しい(特徴でない)。入眠に時間がかかりやすく、これが答えです。
- 3.夜間に何度も起きる。:誤り(特徴である)。中途覚醒が増えます。
- 4.朝早くに起きる。:誤り(特徴である)。早朝覚醒がみられます。
覚えるポイント
- 高齢者では深いノンレム睡眠が減り、睡眠が分断される。
- 入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒が増える。
- 背景にうつ病や睡眠時無呼吸がある場合は受診をすすめる。