12AM75|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
誤っている組み合わせはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
特徴的な変形や所見と疾患を対応させる問題です。手の変形の名称を正確に覚えているかが要点です。
解説
デュプイトラン拘縮は、手掌腱膜が肥厚と短縮を起こし、環指や小指が屈曲したまま伸びなくなる状態です。中年以降の男性に多く、糖尿病や肝疾患との関連が指摘されますが、痛風との組合せは適切ではありません。したがって誤っている組合せは3です。
スワンネック変形は関節リウマチにみられる指の変形、ヘバーデン結節は変形性関節症による遠位指節間関節の骨性の隆起、クモ状指はマルファン症候群にみられる細長い指です。
選択肢の確認
- 1.スワンネック変形 ── 関節リウマチ:正しい組合せです。
- 2.ヘバーデン結節 ── 変形性関節症:正しい組合せです。
- 3.デュプイトラン拘縮 ── 痛風:誤っている組合せで、これが答えです。
- 4.クモ状指 ── マルファン症候群:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 関節リウマチの手指変形はスワンネック変形、ボタン穴変形、尺側偏位。
- ヘバーデン結節は遠位指節間関節、ブシャール結節は近位指節間関節。
- デュプイトラン拘縮は手掌腱膜の肥厚による屈曲拘縮。