12PM128|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
突き指の応急処置で適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
突き指に対する応急処置の原則を問う問題です。牽引してよいかどうかが論点になります。
解説
突き指では、靭帯や腱の損傷、関節包の損傷、骨折や脱臼を伴っていることがあります。指を引っ張ると損傷を広げたり、骨折部をずらしたりするおそれがあるため、行ってはいけません。したがって適切でないのは3です。
応急処置の基本は、安静、冷却、圧迫、挙上です。包帯などで固定して安静を保ち、アイシングで腫脹と痛みを抑えます。変形がある、動かせない、腫脹が強いといった場合は骨折や脱臼を疑い、速やかに医療機関での評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.包帯で固定する。:適切です。安静を保ちます。
- 2.アイシングを行う。:適切です。腫脹と疼痛を抑えます。
- 3.指を引っ張る。:適切でない処置で、これが答えです。損傷を広げるおそれがあります。
- 4.安静を保つ。:適切です。
覚えるポイント
- 応急処置の原則は安静、冷却、圧迫、挙上。
- 突き指を引っ張るのは禁物。
- 変形や強い腫脹があれば骨折や脱臼を疑い受診を優先する。