12PM131|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
腰部脊柱管狭窄症の下肢疼痛緩和に有効な姿勢はどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
腰部脊柱管狭窄症で症状が軽くなる姿勢を問う問題です。脊柱管の広さがどの姿勢で変わるかを考えます。
解説
腰椎を後屈(伸展)させると黄色靭帯がたわんで脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて下肢の痛みやしびれが強まります。反対に前屈すると脊柱管が広がるため症状が和らぎます。したがって有効な姿勢は前屈位です。自転車をこぐ姿勢や、押し車を使った歩行で症状が出にくいのも同じ理由です。
下肢の筋力低下が進む場合や、膀胱直腸障害が現れた場合は緊急性が高く、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.前屈位:正しい。脊柱管が広がり症状が和らぎます。
- 2.側屈位:誤り。症状を軽くする代表的な姿勢ではありません。
- 3.後屈位:誤り。脊柱管が狭くなり症状が強まります。
- 4.回旋位:誤り。症状の軽減にはつながりません。
覚えるポイント
- 腰部脊柱管狭窄症は伸展で悪化、前屈で軽快する。
- 間欠跛行がみられ、休むと再び歩ける。
- 膀胱直腸障害や進行する麻痺は緊急受診が必要。