12PM135|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
ヤーガソンテスト陽性の痛みに対する罹患局所への施術部位で適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
徒手検査の陽性所見から罹患部位を特定する問題です。ヤーガソンテストが何をみる検査かが決め手になります。
解説
ヤーガソンテストは、肘を曲げた状態で前腕の回外に抵抗を加え、結節間溝の部位に痛みが出るかをみる検査で、上腕二頭筋長頭腱の障害を示します。長頭腱は上腕骨の結節間溝を通り、肩関節の前面に位置します。したがって罹患局所への施術部位は肩関節前面です。
上腕後側は上腕三頭筋の部位、前頚部と後頚部は頚部の病変に対応する部位であり、この検査の所見とは対応しません。
痛みが強い時期には刺激量を調節し、症状が増悪する場合は中止します。
選択肢の確認
- 1.肩関節前面:正しい。結節間溝の部位で、これが答えです。
- 2.上腕後側:誤り。上腕三頭筋の部位です。
- 3.前頸部:誤り。頚部の病変に対応する部位です。
- 4.後頸部:誤り。頚部の病変に対応する部位です。
覚えるポイント
- ヤーガソンテストは上腕二頭筋長頭腱炎の検査。
- 長頭腱は結節間溝を通り肩関節前面に位置する。
- スピードテストも同じ部位の障害をみる検査。